練習内容

◎九九を覚える

小学校では2年生で九九を習いますが、そろばんでは9級からかけ算、8級からわり算の内容が入ってくる為、九九を覚えることは必須です。当スクールでは園児からそろばんを習っている生徒もいるため、パソコンを使ってゲーム感覚で九九を覚えていきます。 正解、不正解も1問ずつ音でわかるようになっており、生徒たちも楽しんで学習できます。
何分で解けたかタイムも計ることができるため、九九をスラスラ言えるようになるまで過去の自分と競い合うこともできます!


◎オリジナル教材

当スクールでは短期上達を考え、オリジナル教材ステップ①~⑤を使い、足し算引き算の基礎を学びます。小学生では一般的に足し引きの基礎(10級合格程度)を終えるのに半年が平均と言われていますが、1ヶ月程で足し引きを学び、かけ算やわり算の練習に入っている生徒もいます。また、8級からわり算導入と同時に暗算指導にも入ります。検定合格はもちろんですが、日常生活で必ず役に立つ暗算力を全ての生徒に身につけてもらえるよう暗算重視の授業内容となっており、それに合わせた教材をご用意しています。


◎フラッシュ暗算

そろばんの種目の中で一番有名なのがこのフラッシュ暗算。コンピュータの画面に次々と数字が出題され、その全ての合計を出します。そろばんの競技大会では種目別競技の一つとして行われ、テレビ等にも多く取り上げられています。一定間隔で数字が表示されるため、一つの数字を見逃すことなく計算する必要があり、かなりの集中力が身につく計算種目です。そろばん経験者ではない方から、「フラッシュ暗算を教えて」と言われることがまれにありますが、フラッシュ暗算のみを教えることはできません。なぜなら、そろばんを習い、珠算式暗算を習得する必要があるからです。言い方を変えれば、珠算式暗算を習得することができれば、計算スピードに個人差はあっても誰でも必ずフラッシュ暗算はできるようになります。当スクールでは、入学後半年以内に3桁のフラッシュ暗算ができるようになったという生徒も複数います。


◎伝票算

珠算検定では3級から行われる伝票算。練習伝票と本番の伝票では多少形式が違うため、当スクールでは伝票もオリジナルで作成しています。伝票算は自分でページを1枚1枚めくりながらその合計を出す種目であり、高段位になってくるとそろばんではなく暗算で計算する必要があります。その際に暗算力と同じくらい必要なのが伝票をめくる技術です。一般的には親指でめくるのが主流ですが、人差し指でめくる方法もあります。
当スクールでは、伝票算をそろばんで計算する際は全員親指めくりで指導をしていますが、暗算への切り替えのタイミングで人差し指めくりも指導し、どちらかめくりやすい方法でめくる技術も身につけてもらいます。一流選手の伝票のめくりは、まさに「技術」と言えます。生徒たちにきちんとその「技術」身につけてもらうためにも、指導者も伝票をめくる「技術」を持っています。
検定試験はもちろん、各種競技大会の伝票算も全て手作りの伝票算で練習しています。


以下は伝票を親指と人差し指でめくっている様子です。当スクールにて授業の合間に撮影した為、音声を消しています。