2014年4月、愛知県知立市にて開校。当スクールでは、そろばん学習により子供たちに珠算式暗算を習得してもらうとともに暗算力だけではなく、集中力、記憶力、忍耐力、想像力、さらには協調性、積極性、そして主体性を身に付けさせ、人間力を高めるお手伝いをさせて頂きます。また、塾名のマイスター(ドイツ語:Meister)とは巨匠、熟練者、そして名人といった意味があります。すべての生徒に珠算式暗算を習得してもらい、計算機がなくても誰よりも早く計算ができる、そろばん、あんざんマイスターになってほしいと思っています。

そろばんマイスタースクールでは、すべての生徒に珠算(そろばん)式暗算を身につけさせることを目標としています。珠算式暗算の利点は筆算や電卓とは違い、頭の中のそろばんで計算ができるため、計算道具は何も必要なく答えを導き出せるということです。珠算式暗算を習得し、暗算検定試験1級に合格する実力がつけば748×69=51,612 〔68,976÷72=958〕といった問題でも、数秒で答えを出せるようになります。そろばんでは進級するたびに検定試験があるため、子どものうちから緊張感を味わう場面を多く経験できます。また、検定試験以外にも競技大会へ積極的に参加をしていきます。検定試験では自分自身との戦いですが、競技大会ではまた違った、ライバルたちと競い合うことができます。そのような経験から、そろばんを通じて子どものうちから向上心が育ちます。当校では、一人ひとりに目標を持たせること。そのために、何をしたら良いかを自ら考え行動できる子を育てます。この力は、将来の人生においても必要不可欠なものです。

かつて多くの子供たちが習っていたそろばん。電卓の普及に伴い、そろばん人口は減少していきました。しかし、今またそろばん人口は毎年増加しています。それは、そろばんが単なる計算道具ではないから。一般の人は計算をするときに左脳を使いますが、そろばん経験者はそろばんの珠をイメージ化して計算するため、右脳を使います。そろばんは計算力はもちろんのこと、記憶力や集中力、自学力等を身につける能力開発器具であり、頭の土台作りをします。また、そろばんは幼児教育としてもオススメの習い事です!